2011/06/16
サーフィン


今日は雨です。海の仕事ができないので、　久しぶりに日記ネタを考えていたら
一枚の写真が出てきた。　懐かしいなあ～　波乗りしたいなあ～などと考えていた。

夏が近くなると、いつものことであるが・・・

ムクムクとこの感情が起き上がってくる。

蒲江と言えば海、

私たちが子供の頃からの遊びはいつも海が中心でした
大人になってもやはり、海で・・・

私が１０代後半から３０才くらいまでひたすらはまった　マリンスポーツがある。

サーフィンである。

マリンカルチャーセンター前の元猿海岸や高山のドラゴンリーフでサーフィンをして遊んだ。これには、かなりはまり、低気圧が近づくと　　軽トラにサーフボードを積んで浜に向かった。現場には私の家から１２，３分程度で到着するので仕事の後のアフター５は　波乗りザンマイだ。

サーフィンの最大の魅力は自然と自分との一体感だ。うねりが崩れる手前で斜面を滑り降り、再び波のトップへと上りアップダウンを繰り返しながら横に滑って行く。これにはまるとサーフ中毒になり顔も野生の顔つきになる。

新幹線で関西方面に出張に行ったときのことであるが　私と同じくらい色の黒い外国人がニコニコしながら近づいてきて、いきなり現地の言葉で親しげに話し掛けてきた。私は何をいっているのかサッパリ理解できなかった。？？？どうやら自分と同じ国の人間と勘違いしたらしい。

アイム　ジャパニーズと　自分の国で言うハメになるとは・・・　まさかのアイム・ジャパニーズであった。（＾＾）

皆さん、蒲江に来た際には真っ黒に日焼けして野生のスピリッツを取り戻してください

下の写真は昭和５９年の夏に友人が撮影してくれたものです




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